保育への取り組み

いないいないばあっ!
  1. こどもの健康と安全を基本として保護者の協力の下に家庭教育の援助を行います。
  2. こどもが健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図ります。
  3. 豊かな人間性をもったこどもを育成します。
  4. 乳幼児などの保育に関する要望や意見・相談に際しては、解りやすい言葉で説明をして、施設としての社会的責任を果たします。
  5. リトミックをとおして、自己を表現したり、感性の発達を促したりする力を養います。

mokuhyou

  • 心身ともにじょうぶなからだ
  • 人に対してやさしく思いやる心
  • 前向きで意欲のある子

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すこやか保育園では以下の4つを柱とし、子供たちの育成に努めています。

 人間として生きていく心を幼少時代に育んでいかなければなりません。その心を家庭と保育園で子どもの心に与えましょう。

保育園は、団体行動や人間関係を学ぶ場であり、家庭は、しつけや学習を教える場であるといえます。
どちらの役割も保育園だけ、家庭だけでは出来ません。2者がお互いにサポート、協力し合って子どもの心を育みましょう。

こんなのできた!

 

自発的な「あそび」をとおして、心身の調和のとれた成長が出来るような学びを保証し、乳幼児期から学ぶための基礎を養う保育を行います。

ゴシゴシとつよくなろう

 

日々の園での生活を通して、人間関係を養い、つよいからだと、こころを育てる保育

団体行動を通して、人間関係や自分以外の相手に対して、思いやりを持てる保育

いちねんせいになれるかな

 

年長児、年中児はワークなどで文字や数字、図形の概念の基礎を作っていきます。

小学校に上がるまでに、机やイスに座って文字や絵を描く、また先生の話を座って聞く基礎を身につけていきます。

また、「自分の言いたいことを言える」、「人の話を聞ける」、「おちついて座っていられる」など、学ぶ姿勢の基礎を身につけます。

 

 保育園での給食は園児の健全な発育及び健康の保持増進のための必要な栄養を補給するとともに、望ましい生活習慣を身につけさせるうえで重要な役割を果たしています。
このことを十分に理解したうえで、栄養のバランスを考えた食事内容はもちろんのこと、個々の発育状態に応じたものを多種類の食品を使用し、栄養士や調理師が園の厨房で、できるだけたくさんの調理法を用い、季節に応じた適温での提供をしております。
また、常に保育士が子ども達と同じものを食することで、香り・切り方・口当たり・色彩や盛り付け等にも常に配慮し、園児の嗜好に合った食事を保育士、調理師、栄養士と共に連携をとり、前向きな意見交換の場を持ちながら子ども達の食事作りに取り組んでおります。

そらまめふかふか

 

【食育への取り組み】

  • 乳幼児の心身の成長・発達に必要な食事の楽しさを知る。
  • 正しい食習慣の育成を図り、豊かな文化を身につける。
  • 食べ物や作ってくれた人等への感謝の思いを育てるとともに、命の大切さを知る。
  • 野菜作り、じゃがいも掘りなどの食育体験を通し、子供の好奇心を養い、作物に対する興味を持たせる。
みんなとたべるとおいしいね

 

【給食に関して】

  • 栄養士が作成する献立は、季節感のあるメニューで、愛情豊かな給食と手づくりのおやつを提供します。
  • 未満児、以上児の給食は、完全給食です。(月~金)
  • 前月末に、給食のメニューをお知らせします。
    (メニュー、材料、栄養価)

【アレルギーに関して】

食物アレルギー体質の園児に対しては、家庭と連携し、除去食での対応を行っています。詳しくは、担任とご相談ください。
(*専門医の指導に従って食事療法をしている方)

近年、子どもの体の育ちを危惧する研究者が増えてきています。
その中の多くの指摘は、“姿勢の悪い子ども”、“転びやすい子ども”、“転んだときに手で体を支えきれない子ども”など、以前は生得的な反射や遊びの中で獲得されてきたものが育ちにくくなっているというものです。
当園が日々取り組んでいる運動は、数々の動きの中から子どもが主体となって体を動かす事を楽しみ、心と体を育んでいきます。

運動だいすき

【運動への取り組み】

広い園庭を利用した毎朝のマラソンや体操

幼児の体操を専門講師が指導する体操教室

水泳教室も実施

令和3年にアリーナが併設され、クライミ

ングやトランポリンなどで室内でも十分に

体をうごかして遊びます。

音楽リズム表現や絵画造形活動では感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにし、表現することの楽しさの基礎を作ることを目指します。

何ができあがるのかな

年長児、年中児は、マーチングに取り組み、発表するみんなで力を合わせる事の素晴らしさや、達成感を体験します。

毎月保育士がリトミックの研修を受けており、技術を向上させ、表現する楽しさを教えていきます。

楽器との関わりを楽しみ、演奏にチャレンジし、リズム感覚を養います。

様々な素材を使いながら表現することの楽しさを学びます。

すずを鳴らしてダンス
みんなきれい!
みんな頑張る 元気な子

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